カリカチュア(風刺画)は限定されるべき

カリカチュアの是非を考える時に、もし、私が、思った事を自由に書いてはいけないという境遇であれば、それは、辛いことだと思うし、表現の自由というのは人権同様、守られるべきだと、思います。
でも、人の尊厳を傷つけるような表現はやはり、やめて欲しいと思うのです。

だからと言って、襲撃やテロが正しい行為でないことは、人の尊厳を傷つけることと同様やってはいけない事です。

他者の宗教を認めない人、人の尊厳を表現の自由という楯で傷つける人、嫌な思いや、抗議を暴力で表現する人・・・・
そして、戦争が起きて、なんだか、とっても大きな問題に発展し、私みたいな平凡な主婦が太刀打ちできないことになるという世界の動き・・・。

でも、思うんです。本当はもっと単純なんじゃないのと?
私は母が私の幼少時に言っていた言葉を思い出します。
「自分がやられて嫌なことは人にしない。」
「思いやりを持って、人に接する。」
こんな子供が守ろうと努力する単純なことができたら、世界はもっと明るいのではないかな・・・。

だから、カリカチュアがユーモアにならないのであれば、その表現は自由にしてはいけないし、制限されるべきだと思うのです。

言っていい事と悪い事ってあるはず。+1 !

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